maytoeについて

制作ポリシー

信頼ある場所での天然石仕入れ

使用している天然石やパーツ類は、全て信頼ある場所で質や色味を見極め可能な限り産地が確認できるものを選び仕入れています。

アレルギー対応

身近に自然を感じていただくため、身に着けるもので肌にアレルギー反応が出る素材は極力避けたいと考えています。金属類を使用する際も、できるだけ純度の高いもの、純度の高い素材のメッキ（ゴールドフィルドなど）素材を使用しています。（キーホルダーは身に着ける想定をしていないため通常素材を使用しています。）

maytoeの考える石言葉の解釈について

石言葉といわれているものは非科学的であることは理解しています。
しかし、私たちが暮らすこの地球、宇宙には私たちの科学技術力ではまだわかっていないこともたくさんあることも確かです。

石言葉はもともと、スピリチュアル能力の高い人たちによって確立されていったと言われています。
花言葉（発祥は花に思いを託して恋人に贈る風習）よりも、レメディー（ホメオパシー）に近い位置付けになります。

霊感がある人、ない人がいるように、全員が石のパワーを直接的に感じ取ることができるわけではないですが、そこに見えない「ちから」が存在していると考えています。

maytoeの歩みと今後について

2011年5月に、叔母から大量にもらったビーズ素材でアクセサリー制作を開始。
最初の販売はフリーマーケットでした。

同年8月に開業、5月から始めたので活動名を　may toe　にしました。（5月　つま先（を向ける的な意味で）

幼少の頃よりデザイン、ものづくりに興味があり、
コツコツと時間をかけていいものを作るものづくり職人、デザイナーに憧れ続けていました。

社会人となり、平凡で安定した生活を基盤にして合間にデザイナー活動もしていこうと思い、2011年5月頃にハンドメイドサイトに投稿を始めました。
自分のやりたい事の為に自己投資をするという概念があまりなく、今あるもので何が出来るのかを常に考え、
作品は作りたい時に作り、作りたくないと思ったら数か月間活動停止をしていました。
今振り返るとこの頃は自分探しをしていた時期だったと思います。

2017年頃よりマクラメ編みという技法に興味を持ち、マクラメ編みでどんな表現が出来るのか、自分はどんなものを形にしたいのか（個性）を一つ一つ作品を作りながら見つけていき、時間をかけて少しずつ自分のショップを形にしていき、今現在たくさんの方にご購入頂けるようになりました。

おかげさまで、2020年11月より勤務先の出勤日数を週3日に縮めることができました。

遠回りでしたが地道にのんびりコツコツとやってきた事と皆様のレビューの励ましのおかげでここまで形にする事が出来ました。
特にお客様のレビューはデザインやマクラメの編み方などの感想を細かく具体的に書いてくれて参考にもなり本当に感謝しています。

今現在の目標は、会社を退職して独立する事です。
会社より仕事時間が長くても時間を忘れてマクラメ編みをしている時間は至福な時間となっています。
ここまで来たら全力でやってみたいと思っています。

応援頂けますと嬉しいです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

maytoe

デザインの着想はゲームBGMや映画などから

学生の頃はゲームが大好きで任天堂64やプレステの名作から非常に影響を受けています。
ゲームだけでなく映画やイラストなど世界観がしっかりとされた作品が大好きで、当時のワクワクを自分なりに形にしています。
扱っているものが天然石なのでナチュラルテイストが多めですがこういったものから得た着想をテイストとして目立ち過ぎないようにデザインに取り入れる事が多いです。

現在もスチーム（PCゲーム）を時々プレイしており影響を受けています。